地域資源活用型補助金制度
地域材利用に上限120万を補助
丹沢・箱根をはじめ豊富な森林資源を抱える神奈川県。『木のまち・木のいえ整備促進事業』のうち『木のいえ整備促進事業』として、具体的には中小住宅生産者が供給する長期優良住宅の建設を行う事業に対し、「一般型」と「地域資源活用型」とに分けて補助金が交付されます。このうち「地域資源活用型」では、地域材を一定以上使った長期優良住宅に対し、120万円を上限に補助金が交付されます。補助内容は、長期優良住宅仕様への変更および地域材使用により増加した建設工事費の2分の1です。補助金交付対象となる事業者の規模や、申請手続きなどの明細は、現段階では明らかにされていません。中小住宅生産者による長期優良住宅への補助制度としては、2009年度補正予算による「長期優良住宅普及促進事業」が実施されています。新しく創設される「木のまち・木のいえ整備促進事業」は通常予算として2010年度予算案に盛り込まれており、通常国会で審議されます。年度内に予算が成立すれば、4月から新制度による公募が開始される見込みです。
