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W様DIY 組子細工&額縁
今回ご紹介させていただくお客様のW様。
川合材木店の木材を使ってDIY。作品の写真をご提供してくださいました。木材がこんな作品に大変身!組子細工という作り方が不思議だったので少し調べてみました。
「組子」とは、細い木片を釘を使わずに木を幾何学的な文様に組み付ける木工技術のこと。細くひき割った木に溝・穴・ホゾ加工を施しカンナやノコギリ、ノミなどで調整しながら1本1本組付けする繊細な技術。格子状に組みつけた桟の中に「葉っぱ」と呼ばれる小さな木の部分を様々な形にはめ込むことで幾何学模様を表現しています。
職人さんでも多くの時間がかかるこの組子細工。初めて見た時どうやって作っているんだろうと、まじまじと見てしまいました。どれも繊細で作品の一つ一つに多くの時間と想いが詰まっているのだなぁ。と思わされました。人が作れないものを作る。そして何よりも本人が楽しいから続けられているんでしょうね〜。これを見た人が驚いたり喜んだり、反応をみるだけでも楽しくなっちゃいそうです(^^)置き飾りやコースターに、自分だけのマイ組子細工を作れるなんて素敵なDIYですね♪
一見シンプルで簡単そうに見える額縁ですが、単純だからこそ自作が難しいアイテムって知っていましたか?そんなことも知らなかった私は工程を調べてみてビックリ!ちょっと片手間にといった意識では額縁の形にすることすら困難そう〜💦それをここまで立派に作ってしまうW様、尊敬してしまいます。すごすぎです!!日曜大工の技術が中級以上に属する方、設備も含めて準備のある方で簡単よりも少し難しい方が楽しそうと感じたそこのあなた。川合材木店のお得な木材を使って是非チャレンジしてみませんか?
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